+81 RAA — ABOUT

RAA — Rebel Against Authority.


権威への反抗。それがこのブランドの出発点であり、終着点でもある。

+81は、日本の国際電話番号。そしてRAAは、ラッパーDANNY JINが音楽で鳴らし続けてきた魂そのもの——権力に従わない、迎合しない、消費されない、という意志の結晶。

このブランドは、その意志を「着るもの」に変換する試みとして生まれた。

なぜ服なのか

シオニストによる占領と虐殺。
命を顧みない侵略国家の横暴。
マジョリティが作り上げた構造的差別。
資本と権力が結びついた世界で、個人が抵抗できる手段は限られている。

しかし、人は毎日服を着る。

何を着るかは、小さいようで奥深い選択だ。ファストファッションブランドに金を落とすことは、搾取的な労働構造への加担かもしれない。イスラエル軍と取引する企業の製品を買うことは、沈黙による支持かもしれない。
逆に言えば——何を選ばないか、何を纏うかによって、あなたは毎日、無言のステートメントを発している。

大量生産とファストファッションが支配する今の衣料市場において、服はほとんど意味を喪失した。
シーズンごとに入れ替わるトレンド。安く作られ、安く売られ、すぐに捨てられる衣服。
その流れの中で、「これを着ている自分は何者か」を問える服は、どれほど残っているだろう。

+81 RAAは、その問いへの答えを作る。

ハンドプリント × 古着リメイク

+81 RAAのすべてのアイテムは、古着をボディに使用したハンドリメイクの一点物だ。

工場の流れ作業ではなく、手でプリントする。
新品の生地ではなく、すでに誰かが着た服を選ぶ。
これは単なる「エコ」の話ではない。
大量生産という仕組みそのものへの、静かな、しかし明確な抵抗だ。
環境破壊に加担しない。労働者の搾取に乗っかならない。
その選択を、プロダクトとして現実化する。

誰のための服か

デモや抗議の場に向かうとき、晴れ着を着るような気持ちで袖を通してほしい。

日々の生活の中でボイコットを続け、エシカルな消費を意識するとき、その目印として身に纏ってほしい。

DANNY JINのライブに来るとき、共に戦う者の衣装として着てほしい。

あるいは、ただ街を歩くとき——何かを信じて生きているという、静かな証として。

+81 RAAは、己の信じる道を進む人間のための服だ。流行を追う必要はない。みんなと同じである必要もない。ただ、あなたが何者であるかを、あなたの体が語る。

Designed by Ryowonder

+81 RAAのデザインを担うのは、Ryowonder

DANNY JINの盟友であり、HIPHOPクルーHojaChaに名を連ねるアーティスト。
音楽と視覚表現の両方に根ざした彼の仕事は、単なるグラフィックではなく、思想を形にする行為だ。

DANNY JINの楽曲が音で撃ち込むメッセージを、Ryowonderは布の上で視覚化する。「BOYCOTT」で鳴らされたIDF(イスラエル軍)エンブレムのデザイン。「ALL EYES ON PALESTINE」の言葉とDANNY JINの眼差しを刻んだプリント。
音と服が同じ意志を共有するとき、それはもはやファッションではなく、運動の一部になる。

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